大町市議会 2017-03-01 03月01日-04号
留萌市市立病院改革プランを作成して経営健全化の検討を重ねる中で、医局が中心となり医師の働く環境をよくして医師招聘に取り組んできた。特に、院長がリーダーシップを発揮して、医師5人を招聘し再建の成功を果たした。そういう説明がありました。 私は、やはり医局の先生たちが人となりのつながりを生かした招聘が大きな成果を上げたのではないかと思います。いかがでしょうか。 第1回目の質問を終わります。
留萌市市立病院改革プランを作成して経営健全化の検討を重ねる中で、医局が中心となり医師の働く環境をよくして医師招聘に取り組んできた。特に、院長がリーダーシップを発揮して、医師5人を招聘し再建の成功を果たした。そういう説明がありました。 私は、やはり医局の先生たちが人となりのつながりを生かした招聘が大きな成果を上げたのではないかと思います。いかがでしょうか。 第1回目の質問を終わります。
そして平成20年度には、飯田市立病院改革プランを策定、この改革プランで注目されるのは、患者中心の医療の実践として、患者の視点を重視した地域住民に信頼される医療提供を進めることを基本に、健全経営の推進については良質な医療の提供と健全経営は車の両輪であり、健全経営に向けて全職員で取り組むとして、職員の意識向上の醸成、医業収益の向上、あらゆる経費の節減、未収金対策を行うこととしたことです。
◎市立病院長(金子源吾君) 現在の中期計画は、国からの要請によりまして、既に平成20年度に策定した飯田市立病院改革プランが平成24年度に終了した後、平成25年度から平成29年度を期間として計画したものであります。
平成24年度は、経常利益及び純利益ともに3億円余を計上し、飯田市立病院改革プランを目標とした経常黒字を継続して達成するなど、経営改善に向けた取り組みが順調に推移していることがうかがうことができました。また、第3次整備事業も計画どおり進捗していることも確認できました。
9月の第3回議会の市長挨拶の中で、安心して健やかに暮らせるまちづくり関連で、飯田市立病院改革プランの取り組みが終了し、収益の改善が進み、診療体制も充実してきた。第3次整備事業もおおむね順調に進んでいると話されました。 私も医療や介護保険事業の点では、十分と言えなくてもほぼ整備されてきているかなと考えます。
さきの全員協議会で御報告いたしましたとおり、市立病院では、平成21年度から23年度までを計画期間といたします飯田市立病院改革プランの取り組みが終了いたしましたが、この間、収益の改善が進むとともに、診療体制が充実してまいりました。また、第3次整備事業につきましてもおおむね順調に進んできているところであります。今後とも関係機関と連携して、地域医療の充実に向け、取り組んでまいる次第であります。
20、22ページにありますように、飯田市立病院改革プランにおいて設定している経常収支の黒字化などの数値目標も昨年度に引き続き達成しており、経営改善に対する取り組みが順調に推移してきたことがうかがわれます。引き続き医療を取り巻く状況を的確にとらえ、実情に即した将来の目標を定めて取り組まれるとともに、この地域への良質な医療の提供と将来を見据えた健全な経営に努められることを期待します。
診療報酬の引き下げや地方の総合病院の医師不足など地域医療を取り巻く環境は厳しい状況の中で、飯田市立病院では、地域の中核病院として医療の充実と健全な病院経営の両立に向け取り組んでおり、飯田市立病院改革プランの数値目標である平成22年度経常収支の黒字化を1年前倒しして達成できましたことを評価いたします。
市立病院の経営状況につきましては、診療体制の充実を進め、医業収益の向上により平成21年度は経常収支の黒字を見込んでおりまして、昨年公表の市立病院改革プランより1年前倒して達成できる見込みとなりました。 次に、「自然・環境と調和した低炭素社会・飯田づくり」の方針について申し上げます。 来年度も再生可能エネルギーの普及促進、防犯灯のLED化など環境モデル都市行動計画に登載した事業を推進してまいります。
④番、飯田市立病院改革プランの現状についてでございますけれども、昨年度策定をされ3年間での経営黒字の目標を達成を目指されておられますが、この改革プランの実施状況について伺います。 ⑤番、病院経営は事務部門がしっかりしていることが大事ではないかと思います。これまで視察をしてきた病院、3つの病院とも見習うべき点が多々ございました。この点についてはいかがお考えでしょうか。
一方、経営の健全化につきましても、ここ数年の経営改善の取り組みが功を奏し、年々収益の向上と経費の節減が進み、昨年度に策定いたしました飯田市立病院改革プランも達成可能な状況にあると見ております。このように、市立病院は名実ともに飯田下伊那地域の中核病院としての役割を果たしてきており、定住自立圏構築に不可欠な存在となっております。
医師の招へいにより心臓血管外科手術が再開できたことや、看護配置基準7対1の導入など、良質な医療の提供と経営改善に向けての成果も出てきており、市立病院改革プランの実現に向け、さらに取り組みを進めてまいりたいと考えております。 平成21年度飯田市一般会計補正予算(第3号)案につきましては、3億2,107万円を増額し、予算の総額を409億9,231万1千円としたいとするものでございます。
歳出につきましては、決算見込に基づく事業費や人件費の補正が主な内容でございますが、このうち、病院事業負担金・出資金につきましては、飯田市立病院改革プランの策定にあわせて、今年度から繰出基準に沿って全額負担することとし、必要額を計上するものでございます。 また、企業立地促進事業補助金につきまして、今年度11件7,700万円余の執行が見込まれるため、不足額を計上するものでございます。